する前後5ヵ年に輸出が集中しており（137隻）、1985年以降の 10年間は激減し、年平均約4隻となり回復の兆しが見えないこととなっている。

　上記表のボトムである1988年以降の輸出実績22隻の船種別分類は漁業調査訓練船9隻、 漁獲物運搬船1隻、発電プラントバージ3隻、油回収船2隻、清掃船1隻、原油貯蔵バージ 1隻・鉄鉱石貯蔵バージ1隻、ポンツーン1隻、多目的作業船1隻、海岸調査船1隻、訓練船 1隻となっている。

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