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●情報収集・提供システムと情報ネットワークが必要と回答した企業
情報収集・提供システム等が必要と回答した企業だけについてみると、全体に「不十分」と感じている割合が数ポイント高く、現状に不満を感じており改善意欲も高いことが回答結果に表れている。

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?コンピユーター活用の有無と活用業務
●主として経理・人事労務管理等に活用
構外・兼業企業314社の回答結果をみると、68.5%の企業がなんらかの業務にコンピューターを活用している。
活用業務の内容としては「経理」(58.3%)人事・労務・給与管理(55.8%)を中心に活用しており、以下「原価管理」(36.7%)「顧客管理・営業管理」(31.1%)「仕入・在庫管理」(27.9%)「設計・製図」(26.5%)と続いている。
規模別の集計結果をみると、規模の大きい企業ほどより多用な業務に活用していることが明確に表れており、コンピューターの必要性、活用による効果も規模が大きいほど高いことを表している。

 

 

 

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