第7章 勤務時間・休暇・その他の勤務条件
1 勤務時間
勤務時間は表16の通り、週38.5時間である。 2 休暇
(1)種類 休暇の種類は表17のとおりである。以下主たるものについて説明する。 (2)年次休暇 ?@日数 年次休暇の日数は、級によって異なる。補佐職グループには年間20日あるいは年間25日(級により異なる)が認められ、管理職・専門職グループには30日認められる。但し、勤続年数10年を越える職員は、それぞれ5日増の年間25日、30日、35日が認められる。 ?A繰越使用及び買い取り 未使用休暇の繰越使用は当該年を除いた向こう2年間のみ認められる。買い取りは、退職時にのみ認められる(第9章退職参照)。
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