第5章 勤務評定
1 新勤務評定制度
1992年より、新勤務評定制度が施行された。同制度は、勤務成績を昇給、昇任の際の決定要素とすることによって、個々の職員の業務の効率性・生産性を高め、もって公務全体の能率を高めることを目的としている。
2 評定項目
評定項目は表9のとおりである。
前ページ 目次へ 次ページ