4 関連基盤整備方針
主要な基盤整備項目について、整備方針を次のごとく設定する。
(1)道路網の整備方針
ア広域幹線道路
第二東名、及び知多半島道路の整備の一環として大府ICの入退路の整備をおこない、名古屋環状2号線との接続を確保する。
イ地域幹線道路
流通拠点へのアクセス道路として県道名和大府線の整備を、愛知県、東海市との協議に基づき促進する。
また、(都)大府東浦線を地域幹線道路として整備するとともに、交流軸として特色のある沿道長慣の創出を図っていく。
ウ主要区画道路
また、(都)大高木の山線、及び第八工区線を中心に、地区内を循環し、広域及び地域幹線道路に接続する主要区画道路を設定し、整備していく。
加えて、土地区画整理事業の適用に際し、土地利用に沿って適切な密度で区画道路の整備を図っていくものとする。
工その他特殊街路など
河川や農業用水などに沿って、遊歩道や自転車道などの特殊街路を計画的に整備する。
(2)その他の都市基盤
その他の都一市基盤施設として、下水道、公園、駐車場、遊水池などを計画基準に照らして適切に配置、整備していくものとする。特に、沿道利用に対応した駐車場、駐輪揚については適切に配置するものとする。
5現境アメニティ整備構想
景観を中心とした環境アメニティの整備方針を次のように定める。
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