(イ)個性豊かで快適性を備えた都市環境を創る
(佐賀城内整備と景観の保全、総合的水質保全対策、水と緑のネットワーク構想、緑の借増計画など)
(ウ)排水対策の抜本的解決を図る
(激甚災害対策特別緊急事業、嘉瀬川ダム、佐賀導水事業など)
(エ)魅力ある住区の形成と多様な産業の展開により、県都にふさわしい定住人口の確立を図る
(市街化区域の計画的拡大、兵庫土地区画整理事業をはじめとする住区形成、都市近郊農業の確立、久保泉工業団地の早期完成、情報・ソフトパークの形成など)
(オ)均衡のとれた市街地の開発整備を進める
(都市計画道路の整備、南部開発構想の推進)
(カ)内外と交流を深め、活気あふれる開かれたまちを創る
(「バルーンの佐賀」イメージアッブ作戦、国際交流拠点施設の建設、九州北部研究学園都市構想の推進、都市型国際級ホテルなど宿泊機能導入、観光の戦略的振興、佐賀空港の早期完成と国際空港化)
(キ)生涯学習体制を確立するとともに、地域文化を高める
(生涯学習ネットワークシステムの確立と生涯学習センター(県立)の誘致など)
(ク)高齢化社会の進展に対応し、高齢者が長寿を喜び、安心して住めるまちづくり
(総合福祉会館の建設、高齢者向け公営住宅供給など)
(ケ)佐賀都市圏の連携と分担を図る
(佐賀地区広域市町村圏協議会の体制拡充)
(コ)市民の手によるまちづくり
(5)都市機能などに関する構想・計画の策定状況
佐賀市の都市機能などの強化にむけて、平成元年度以降に策定された調査・計画