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(2)インテリジェント・シティ計画

(建設省:平成元年指定)

口核づくりに併せ、情報通信基盤などの整備を進めようとする、建設省の高度情報化構想。

 

(3)宇都宮市テレトピア計画

(郵政省:平成4年2月「テレトピア構想モデル都市」として指定)

口宇都宮市テレトピア計画の基本方針

  ○ひとにやさしい未来型コミュニケーション都市を目指して

   宇都宮テレトピア計画は、市民生活の豊かさと快適性の向上を基本に、人と人のふれあいや連携を尊重し、「まち・ひと・企業」を結ぶ情報コミュニケーション都市を目指す。

□全体イメージ…7つの情報システムを構築

 ○市民総合サービスシステム(市民窓口、健康福祉サービス、総合行政情報)

 ○教育文化情報システム(生涯学習情報、教育情報、公共施設予約情報、美術館・博物館情報)

 ○産業経済情報システム(企業情報、求人情報、観光情報、農林業情報、買い物情報、POS、地域流通VAN)

 ○コミュニティ映像情報システム(映像情報、コミュニティ活動情報、文化・教養情報)

 ○総合交通情報システム(交通情報システム、バス総合案内システム、駐車場案内、道路渋滞情報)

 ○防災情報システム(防災情報、気象情報、河川情報、緊急情報)

 ○テレコムタウンシステム(地域情報、産業情報、地域間通信情報)

 

資料:宇都宮市「宇都宮市テレトピア計画・パンフレット」(平成5隼6月)

 

 

 

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