日本財団 図書館

共通ヘッダを読みとばす


Top > 技術 > 海洋工学.船舶工学.兵器 > 成果物情報

輸送ニーズの変化に伴う九州の内航海運のあり方並びに活性化策に関する調査研究報告書

 事業名 九州圏における海運の振興と近代化に関する研究
 団体名 九州運輸振興センター  


 経営状態が「余りよくない」と回答した50社、「業績は良い」と回答した21社について分析する。この区分に属する業者の「船舶の採算性」をみると、自社船、用船とも半数以上が採算がとれている。このような中で危機迫った業者は少ないと思われるが、事業所で抱える問題点としては、「余りよくない」業者は「適正な運賃が収受できない」、「運賃値下げ要求」をあげている。ヒヤリング調査によれば、「適正な運賃収受」とは来年から実施される週40時間労働制を実施するための予備船員を含めたコストを収受したいということである。一方、「業績は良い」業者では、「船舶の稼働率の低下」等をあげている。
 次に、内航海運の不況対策を実施しているのは旧一号〜三号業者であり、「余りよくない」業者では「運賃値上げ交渉」、「業績は良い」業者では「近代化船への代替」となっている。
 最近の荷主二ーズは「輸送時間の短縮」、「内航輸送における小口・多頻度化の進展」が指摘されており、その対策として「近代化船の導入」、「運航頻度の増加」があげられている。
 「業績は良い」業者で旧三号業者のうち2社は総合物流サービス業への進出をも考えている。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






サイトに関するご意見・ご質問・お問合せ   サイトマップ   個人情報保護

日本財団会長笹川陽平ブログはこちら

日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION



ランキング
注目度とは?
成果物アクセスランキング
1,569位
(34,017成果物中)

成果物アクセス数
6,415

集計期間:成果物公開〜現在
更新日: 2022年1月22日

関連する他の成果物

1.九州・山口の港湾における物流機能の充実に関する調査研究報告書
2.熊本県下の主要港湾における海上輸送の整備に関する調査研究?中間報告?
3.「九州圏における海運の振興と近代化に関する研究」の報告書
4.海運振興関連施設
  [ 同じカテゴリの成果物 ]


アンケートにご協力
御願いします

この成果物は
お役に立ちましたか?


とても役に立った
まあまあ
普通
いまいち
全く役に立たなかった


この成果物をどのような
目的でご覧になりましたか?


レポート等の作成の
参考資料として
研究の一助として
関係者として参照した
興味があったので
間違って辿り着いただけ


ご意見・ご感想

ここで入力されたご質問・資料請求には、ご回答できません。






その他・お問い合わせ
ご質問は こちら から