日本財団 図書館


2. コンテンツの作成

コンテンツの作成計画計画に基づいて、コンテンツを作成する。

2一2 試験運用による性能評価

実際にグループウェアを運用し、トラフィック量の増大や資源の不などの問題が発生しないか、また計画どおりの性能が発揮されていかなどの評価を行なう。

2一3 マニュアルの作成

1)運用マニュアルサーバ側での日常のメンテナンスやネットワークの監視、障害時の復旧方法とを、運用マニュアルとして整備する。

2)操作マニュアル乍成したコンテンツの操作マニュアルを整備する。

2一4 現行事務からの移行

作成したコンテンツを利用し、現行業務をグループウェアヘ移行する。なお、ここではコンテンツのテストを併せて実施し、コンテンツの不具合なを改善する。さらに、職員が新しい事務手順に慣れるための訓練も行う。

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION