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(6) 電路の分岐

(a) 主電路の場合、途中より分岐するケーブルはできる限り電路の上側から分岐し、主電路のランナバーに触れないようにする。

(b) ケーブルはできる限り、交差を避ける。やむを得ず交差する場合は、人目に触れにくい場所で行う。

(c) ケーブル布設後は、速やかに、その布設区域に適応した防水、防火及び防鼠工事を行う。

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