(3) MCTボックス
(a) 甲板貫通部にMCTを使用する場合は、作業性を考慮して、MCTボックスの使用を原則とする。 (b) MCTボックスは、近くに隔壁又はスチフナがある場合は、それを利用したボックス構造とする。 (c) MCTボックスの板厚については、装備場所及び箱体の大きさに合わせるとともに、船体主務者と協議の上決定する。
(a) 甲板貫通部にMCTを使用する場合は、作業性を考慮して、MCTボックスの使用を原則とする。
(b) MCTボックスは、近くに隔壁又はスチフナがある場合は、それを利用したボックス構造とする。
(c) MCTボックスの板厚については、装備場所及び箱体の大きさに合わせるとともに、船体主務者と協議の上決定する。
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