なお、無線用蓄電池は、主電源が生きている間は通常負荷はかかっていないので、蓄冒池の自己放電のみを補う細流充電(トリクル充電)方式が一般に採用されている。船で使われる蓄電池は、ほとんど鉛電池であり、その放電特性と充電特性は図3.9及び図3.10のとおりである。 充電時の電圧の変化は、図3.10のように2.4V付近までは徐々に上り、その後は急激に2.75〜2.95Vに達し、電圧の上昇が止まったときを充電完了のときとみなせる。
なお、無線用蓄電池は、主電源が生きている間は通常負荷はかかっていないので、蓄冒池の自己放電のみを補う細流充電(トリクル充電)方式が一般に採用されている。船で使われる蓄電池は、ほとんど鉛電池であり、その放電特性と充電特性は図3.9及び図3.10のとおりである。
充電時の電圧の変化は、図3.10のように2.4V付近までは徐々に上り、その後は急激に2.75〜2.95Vに達し、電圧の上昇が止まったときを充電完了のときとみなせる。
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