5.1.4 誤り訂正評価
(a)測定目的
一定レベルの雑音信号と、減衰器で信号レベルを変化させた信号を合成して、フレーム伝送成功率を評価する。
(b)測定方法
図5,1.4−1のような回路を接続し、雑音発生器のレベルを一定にし、減衰器を用いて入力レベルを変化させ、Eb/Noによるフレーム伝送成功率を測定する。測定周波数は136,900MHzとする。
尚、1フレームによるビット数は、8000ビットで測定する。
(c)測定回路
図5.1.4−1 測定回路
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