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4.1.2 高周波部
4.1.2.1 機能及び性能
(1)送信周波数 118.000MHz
(2)周波数確度 送信周波数の±2×10 -6未満
(3)チャンネル間隔 25kHz
(4)送信電力 15W(+20 -50)%
(5)占有帯域幅 21kMz以下(99%の方社エネルギーを占有する帯域幅)
(6)スプリアス放射 58dB以下
(7)第1隣接チャンネル放射
25kHzバンド幅 0dBm未満
16kHzバンド幅 −20dBm未満
(8)第2隣接チャンネル放射−25dBm未満かつ−52dBmまで
6dB/オクターブで減衰
(9)送信電力の安定化 2シンボル以内(190μsec)で90%以上の出力
(10)送信終了からユニークワード伝送まで 1msec以内
(11)送信終了から受信開始 1.5msc以内
(12)送信電力の減衰 0.3msec以内に20dB以上減衰
(13)チャネルビジーからアイドル検出まで −87dBm以上の信号を5msec以上検出した場合
?受信信号が1msec以下の間の−92dBm以下となっている場合でも、0.9の確立でチャネル占有が継続されると判定すること。
?受信信号が1.5msec以上の間−92dBm以下となった場合、0.9の確立でチャネルが解放されたと判定すること。

 

 

 

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