水力発電については、旧ユーゴスラビアとの合弁事業として、年間出力222億5,O00万kwhの水力発電所がドナウ川の2ヵ所に建設され、既に稼動している。 原油については、内陸のPrahova,Bacau,Gorj,Crisana,Argesなど各地の油田の開発が推進されているが、現在までのところ埋蔵量は少なく、90年代末頃までに枯渇すると推定されている。 石油精製は輸入原油に依存しているが、精製能力は年間3,000万トンを超えている。
原油については、内陸のPrahova,Bacau,Gorj,Crisana,Argesなど各地の油田の開発が推進されているが、現在までのところ埋蔵量は少なく、90年代末頃までに枯渇すると推定されている。
石油精製は輸入原油に依存しているが、精製能力は年間3,000万トンを超えている。