ョア・クレーン、移動クレーン、荷役用エレベーター、コンベヤ・ベルト、穀物積出し用のパイプライン、穀物倉庫などを完備している。
新埠頭(長さ619m)のバースは、船舶3隻の同時収容が可能である。
埠頭の中央部には民間所有の穀物倉庫(貯蔵能力:約20,000トン)がある。
埠頭の南部には植物油積出し用のパイプライン(能力:約500トン/時)、植物油貯蔵タンク(能力:約50,000トン)などがある。
港の南方約14キロの地点に位置した民間埠頭(プンタ・アルバー埠頭)には、穀物積出機3墓(各能力1,000トン/時)、コンベヤ・ベルト2基(各能力:2,000トン/時)、穀物倉庫(貯蔵能力72,000トン)などの設備がある。
タンカー・ターミナルには、2オイルバース(長さ152.4m、水深8.23m)があり、夜間バースも可能である。
清水、食料、バンカーなどの供給が可能である。
船舶修理施設は、スリップウェー2基、浮きドック(川船用)、民間修理工場などがある。
港から35キロの地点にロサリオ空港がある。