清水、バンカーなどの供給が可能である。
曳船は、3隻(3,500馬力2隻、1,500馬力1隻)使用できる。
船舶修理施設は、海軍のマンサニーリョ修繕センターに浮ドック(能力3,500トン)がある。一般商船の修理にも使用することができる。
最近、同港内に商業用漁港が完成し、既に稼働している。
港湾開発計画により、サン・ペトリト埠頭2号に鉄道が敷設され、幹線に接続する予定である。サン・ペトリト埠頭3号(長さ1,850m)が近く完成する予定である。倉庫2棟(各5,000平方m)の建設も予定されている。ペトロレオス埠頭(南側)の50m拡張工事は近く完成の予定である。また、建造中の新曳船(3,500馬力)1隻が近く稼働する予定である。
89年の入港船舶数は、431隻(10,842,136DWT)に達している。