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- 看板の新設や既存の立て看板の整備等の活動を実施して事故防止に努めた。
- (5) 地区の小、中学校の通学路を点検し、事故発生の危険箇所をピックアップし、その危険箇所を図表にし学校通信にて保護者等に知らせ事故の防止高揚に努めた。
- (6) ちかん被害発生地域に「ちかん被害防止」の立て看板の掲示やチラシを配布するとともに防犯パトロールを行い被害防止に努めた。
- (7) 高齢者世帯等に地域で収穫された野菜を持参した連絡、巡回活動を行い高齢者等の保護活動を推進した。
- 5 モデル地区活動の効果
重要犯罪、重要窃盗犯罪及び交通死亡事故が減少するとともに、地域住民の身近な犯罪等の情報が通報されるなど地域住民の地域安全の意識高揚が図られた。
各支部(区)が、警察からの犯罪、事故、災害の発生状況の情報に基づく自主的な各種地域安全活動を実施したことや各地区での事件事故の発生状況等の情報の通報、事案による地域での自主的活動の実施など、地域住民の地域安全活動に対する関心が高まった。
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