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- 1 都道府県名
東京都
- 2 モデル地区名
小松川地域安全ボランティア
- 3 重点となる活動項目
- (1) 自主防犯活動(我が町は我が手で守る)
- (2) ボランティア組織の確立と活動
- (3) 防犯連絡所責任者制度の活性化
- (4) 犯罪や事故に関する情報交換と対策制度の強化
- (5) 防犯ビデオカメラの設置推進
- 4 活動事例
平成8年10月15日(火)JR平井駅において、青少年を取巻く有害環境の浄化活動を推進するため、地域ボランティア(防犯協会員、防犯協力団体、小松川母の会)と連携し、駅周辺における、ピンクチラシ、看板等の撤去、放置自転車荷札作戦を実施し、併せて通行人に対して防犯広報チラシを配布し、環境浄化を呼びかけ広報活動を実施した。
- 5 モデル地区活動の効果
- 春、秋の地域安全運動では、一支部一活動を目標に防犯パトロールや広報活動が積極的に展開され、侵入盗被害が減少した。
- ボランティア組織として「KTP」(小松川タクシーパトロール)「小松川金券ショップ防犯連絡協議会」を結成した。
- 防犯連絡所責任者制度の活性化を図るため、防犯連絡所責任者研修会並びに委嘱式を実施した。
- 防犯カメラについては、管内の金融機関・コンビニ・スーパー・金券ショップ等に対し、防犯カメラの設置を要請した。
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