- 1 都道府県名
青森県
- 2 モデル地区名
弘前地域安全活動推進協議会
- 3 重点となる活動項目
- (1) 広報啓発活動
- (2) 犯罪等発生抑止活動
- (3) 有害環境浄化活動
- (4) 高齢者保護活動
- (5) 災害・事故防止活動
- 4 活動事例
- (1) 広報啓発活動
- ア 防犯指導隊員300名による合同観閲式及び暴力追放市民会議と合同のパレードの実施。
- イ 弘前さくら祭り期間中、防犯指導隊が会場内の雑踏警戒に出動したほか、婦人防犯部員が地域安全キャンペーンを実施、さらに会場内に常設した地域安全コーナーで防犯パネル等を掲示。
- ウ 城東交番の駐車場を使用した地域安全フェアを開催。
- 工 交番のコミュニティールームを使用した地域安全ギャラリーの開催。
- オ 町内会等と連携した地域安全・薬物追放街頭キャンペーンを実施。
- カ 地域安全卓上桃太郎旗100本キャンペーンの実施。
- キ 事務所約40箇所が参加しての「防犯パネル職場リレー」を展開中。
- ク 自治体広報紙及び新聞に募集公告を掲載して、一般住民から地域安全活動に関するアイデアを募集。
- ケ 飲食店関係の職域防犯団体が、暴力追放・防犯総決起大会を開催
- コ 防犯駅伝大会、野球大会、相撲大会、剣道大会、ペタンク大会等の各種スポーツ大会を主催、共催、後援。
- サ 少年防犯弁論大会の開催や防犯ポスター、作文の募集。
- シ 女子高校生を一日警察署長に委嘱して、街頭で非行やいじめ防止のチラシ配布。
- ス 中学校で万引防止対話集会を開催したほか、中学生対象に万引防止標語を募集。
- (2) 犯罪等発生抑止活動
- ア 防犯協会役員を一日交番所長に委嘱し、防犯診断、非行防止活動、高齢者世帯訪問等を実施。
- イ 毎月15日を「地域安全の日」として、防犯指導隊が各地域の防犯等発生状況に応じたパトロールを実施。
- ウ 防犯指導隊による一斉乗物防犯診断を実施。
- エ 駅前交番管内で各町内会と連携した「駅前和徳セイフティ運動」を展開。
- オ 弘前ねぶた祭り期間中、防犯指導隊が運行コースの雑踏警戒を実施。
- カ 各地域の夏祭りにおいて、防犯指導隊が警戒活動を実施。
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