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活動状況表について

活動状況表は、統計資料として表にしたものであります。
活動状況表の区分欄(1)〜(7)は、別紙の『自主的防犯(地域安全)活動の具体的方策例』の1〜7をあてはめたものです。
この表を作成するにあたっては、各都道府県防犯協会連合会に応じていただき、報告いただいたすべての活動を統計資料(表)の区分欄に、あてはめました。
区分欄(1)〜(7)に無理にあてはめました特異活動事例等の項目について、次のとおり紹介します。

◎(1)協議会、会議等活動のうち、各都道府県共通のものとして、
 モデル地区指定にあたって、関係する自治体の長、関係機関、青年会議所等各種団体、PTA、町内会・自治会、婦人会、商店街連合、ライオンズクラブ、ロータリークラブなどの代表者・役職員等の参集を求めて地域安全推進(連絡)協議会を開催・結成している。

◎(1)協議会、会議等活動のうち、各都道府県共通のものの二つめとして、
 テレクラ問題協議会などが含まれている。

◎(7)のうち各都道府県共通のものとして、
 地域安全研修会など各種研修会が含まれている。

◎(7)のうち各都道府県の特異活動事例(回数、延べ参加人員など)。

◎北海道(札幌)
 シンポジウムの開催、2回で延べ参加人員は約800人。
(自治体の首長をはじめ自治会・町内会、各防犯協会長及び役職員、ボランティア等や地域住民、警察関係幹部職員等)『以下括弧書きは、各都道府県共通につき省略』。
講演会の開催、7回で延べ参加人員は約650人。
(町議会議長・助役、各防犯協会長及び役職員、ボランティア等や地域住民、警察関係幹部職員等)『以下括弧書きは、各都道府県共通につき省略』。

◎北海道(旭川)
 講演会(地域安全、有害環境改善、薬物乱用、けん銃追放、少年非行防止、いじめ等対策)の開催、12回で延べ参加人員は約960人。

◎北海道(釧路)
 けん銃追放シンポジウムの開催、1回で参加人員は約350人。

◎北海道(北見)
 シンポジウムの開催、1回で参加人員は約165人。
 講演会(悪質商法防犯講話)の開催、1回で参加人員は約50人。
 防犯パークゴルフ大会の開催、1回で参加人員は約100人。

◎青森県
 講演会の開催、1回で参加人員は約50人。

◎岩手県
 地域安全フォーラムの開催、1回で参加人員は約700人。

 

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