であって、これは抵抗の直列・並列の関係と同じである。 抵抗、コイル、キャパシタを直列・並列に接続した場合の合成抵抗、合成イン ダクタンス、合成静電容量を表にまとめると以下のとおりである。 2・8 基本交流回路 (1) 抵抗(R)だけの回路 図2・12において、抵抗 R〔Ω〕だけの回路に、交流電圧 v = √2・V・sin[ωt] 〔V〕 を加えると、この瞬時値が変化しても、オームの法則によって、流れる 電流の瞬時値 i〔A〕は次の式で表される。
であって、これは抵抗の直列・並列の関係と同じである。
抵抗、コイル、キャパシタを直列・並列に接続した場合の合成抵抗、合成イン ダクタンス、合成静電容量を表にまとめると以下のとおりである。
2・8 基本交流回路
(1) 抵抗(R)だけの回路
図2・12において、抵抗 R〔Ω〕だけの回路に、交流電圧 v = √2・V・sin[ωt] 〔V〕 を加えると、この瞬時値が変化しても、オームの法則によって、流れる 電流の瞬時値 i〔A〕は次の式で表される。
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