(b) 非防水導入の場合 (i) 機器付けコーミング(図4.162) 防滴形の機器、非防水形の機器のケーブル導入部に採用し、多数のケーブルをまとめて導入するのに適し、作業性がよい。 (ii) 甲板付コーミング(図4.163) 大形自立盤、制御コンソール等床置形機器の底部からケーブルを導入する場合に採用する。床面にはケーブルを固縛するハンガーを設け、ケーブルを固縛する。ケーブル導入部の空隙は防水又は防火コンパウンドを充填し、温気、異物等の侵入を防止する。 前ページ 目次へ 次ページ
(b) 非防水導入の場合 (i) 機器付けコーミング(図4.162) 防滴形の機器、非防水形の機器のケーブル導入部に採用し、多数のケーブルをまとめて導入するのに適し、作業性がよい。 (ii) 甲板付コーミング(図4.163) 大形自立盤、制御コンソール等床置形機器の底部からケーブルを導入する場合に採用する。床面にはケーブルを固縛するハンガーを設け、ケーブルを固縛する。ケーブル導入部の空隙は防水又は防火コンパウンドを充填し、温気、異物等の侵入を防止する。
(b) 非防水導入の場合
(i) 機器付けコーミング(図4.162) 防滴形の機器、非防水形の機器のケーブル導入部に採用し、多数のケーブルをまとめて導入するのに適し、作業性がよい。 (ii) 甲板付コーミング(図4.163) 大形自立盤、制御コンソール等床置形機器の底部からケーブルを導入する場合に採用する。床面にはケーブルを固縛するハンガーを設け、ケーブルを固縛する。ケーブル導入部の空隙は防水又は防火コンパウンドを充填し、温気、異物等の侵入を防止する。
(i) 機器付けコーミング(図4.162)
防滴形の機器、非防水形の機器のケーブル導入部に採用し、多数のケーブルをまとめて導入するのに適し、作業性がよい。
(ii) 甲板付コーミング(図4.163)
大形自立盤、制御コンソール等床置形機器の底部からケーブルを導入する場合に採用する。床面にはケーブルを固縛するハンガーを設け、ケーブルを固縛する。ケーブル導入部の空隙は防水又は防火コンパウンドを充填し、温気、異物等の侵入を防止する。
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