(11)インターホン(図4.114) 床面よりインターホン中心まで約1,500mの高さとする。 (12)電話機 (図4.115、図4.116) (a)壁掛電話機の場合 (i)床面より電話機の中心まで約1,400mの高さとする。 (ii)電話機中心より上方ベル箱体中心まで約300mmの高さとする。 (iii)電話機中心とベル中心は垂直にそろえる。 (b)卓上冒話機の場合 (i)デスク面の左側に置く。 (ii)すべり止めを考慮する。 注 寝台がデスクの右側に配置されている場合には卓上電話機も寝台側(即ちデスクの右側)に設置するのが望ましい。 (c)寝台横に卓上電話機設置の場合 (i)適当な台がない場合には据置台を頭部壁に設ける。 (ii)寝台横端と据置台中心の間隔は約300mmとする。 (iii)寝台頭板上端から据置台面まで約100mmの高さとする。 (13)電話用外線端子箱(図4.117)約 (a)電話機を卓上に設置する場合 (i)机前面の壁で卓上面左端より端子箱中心まで内側に約100mm卓面より端子箱中心まで下側に約100mmとする。 (i)電話機が卓上右側に設置される場合は、端子箱もデスクの右側に設置するのが望ましい。 (b)電話機を寝台横に設置する場合 卓上冒話機を、枠台上に装備する場合端子箱は、枠台上面より端子箱中心まで下側約100mmわく台中心より端子箱中心までの間隔は約50mmとする。(図4.116) (14)ラジオアンテナ接続箱 (a)ラジオを机上に設置する場合 原則として机右側の前面壁に机上面右端より接続箱中心まで内側に約100mm、机面より接続箱中心まで下側に約100mmとする。ただし、寝台が机の横にある場合は寝台側に優先取
(11)インターホン(図4.114)
床面よりインターホン中心まで約1,500mの高さとする。
(12)電話機 (図4.115、図4.116)
(a)壁掛電話機の場合 (i)床面より電話機の中心まで約1,400mの高さとする。 (ii)電話機中心より上方ベル箱体中心まで約300mmの高さとする。 (iii)電話機中心とベル中心は垂直にそろえる。 (b)卓上冒話機の場合 (i)デスク面の左側に置く。 (ii)すべり止めを考慮する。 注 寝台がデスクの右側に配置されている場合には卓上電話機も寝台側(即ちデスクの右側)に設置するのが望ましい。 (c)寝台横に卓上電話機設置の場合 (i)適当な台がない場合には据置台を頭部壁に設ける。 (ii)寝台横端と据置台中心の間隔は約300mmとする。 (iii)寝台頭板上端から据置台面まで約100mmの高さとする。
(a)壁掛電話機の場合
(i)床面より電話機の中心まで約1,400mの高さとする。 (ii)電話機中心より上方ベル箱体中心まで約300mmの高さとする。 (iii)電話機中心とベル中心は垂直にそろえる。
(i)床面より電話機の中心まで約1,400mの高さとする。
(ii)電話機中心より上方ベル箱体中心まで約300mmの高さとする。
(iii)電話機中心とベル中心は垂直にそろえる。
(b)卓上冒話機の場合
(i)デスク面の左側に置く。 (ii)すべり止めを考慮する。 注 寝台がデスクの右側に配置されている場合には卓上電話機も寝台側(即ちデスクの右側)に設置するのが望ましい。
(i)デスク面の左側に置く。
(ii)すべり止めを考慮する。
注 寝台がデスクの右側に配置されている場合には卓上電話機も寝台側(即ちデスクの右側)に設置するのが望ましい。
注
寝台がデスクの右側に配置されている場合には卓上電話機も寝台側(即ちデスクの右側)に設置するのが望ましい。
(c)寝台横に卓上電話機設置の場合
(i)適当な台がない場合には据置台を頭部壁に設ける。 (ii)寝台横端と据置台中心の間隔は約300mmとする。 (iii)寝台頭板上端から据置台面まで約100mmの高さとする。
(i)適当な台がない場合には据置台を頭部壁に設ける。
(ii)寝台横端と据置台中心の間隔は約300mmとする。
(iii)寝台頭板上端から据置台面まで約100mmの高さとする。
(13)電話用外線端子箱(図4.117)約
(a)電話機を卓上に設置する場合 (i)机前面の壁で卓上面左端より端子箱中心まで内側に約100mm卓面より端子箱中心まで下側に約100mmとする。 (i)電話機が卓上右側に設置される場合は、端子箱もデスクの右側に設置するのが望ましい。 (b)電話機を寝台横に設置する場合 卓上冒話機を、枠台上に装備する場合端子箱は、枠台上面より端子箱中心まで下側約100mmわく台中心より端子箱中心までの間隔は約50mmとする。(図4.116)
(a)電話機を卓上に設置する場合
(i)机前面の壁で卓上面左端より端子箱中心まで内側に約100mm卓面より端子箱中心まで下側に約100mmとする。 (i)電話機が卓上右側に設置される場合は、端子箱もデスクの右側に設置するのが望ましい。
(i)机前面の壁で卓上面左端より端子箱中心まで内側に約100mm卓面より端子箱中心まで下側に約100mmとする。
(i)電話機が卓上右側に設置される場合は、端子箱もデスクの右側に設置するのが望ましい。
(b)電話機を寝台横に設置する場合
卓上冒話機を、枠台上に装備する場合端子箱は、枠台上面より端子箱中心まで下側約100mmわく台中心より端子箱中心までの間隔は約50mmとする。(図4.116)
(14)ラジオアンテナ接続箱
(a)ラジオを机上に設置する場合 原則として机右側の前面壁に机上面右端より接続箱中心まで内側に約100mm、机面より接続箱中心まで下側に約100mmとする。ただし、寝台が机の横にある場合は寝台側に優先取
(a)ラジオを机上に設置する場合
原則として机右側の前面壁に机上面右端より接続箱中心まで内側に約100mm、机面より接続箱中心まで下側に約100mmとする。ただし、寝台が机の横にある場合は寝台側に優先取
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