(5)鏡灯

（a）トイレキャビネット別付きの場合（図4.97）

（i）キャビネット上端より灯体中心まで約100mmの高さとする。

（ii）灯体中心、キャビネット中心を垂直にそろえる。

（b）トイレットキャビネット付きの場合（図4.98）

（i）レセプタクル中心、キャビネット中心を垂直にそろえる。

（ii）レセプタクル中心、キャビネット中心を垂直にそろえる。

(6)通路灯

（a）壁取付けの場合（図4.98、図4.100）

（i）天井内張りがない場合内張りがなない場合は床面から灯体下面まで約2,000mmの高さとする。

（ii） 天井内張りがある場合は灯体カバーの取外しを考慮の上、できるだけ高い位置に取付ける。

（b）天井取付の場合（図4.101）

通路灯を天井に取付ける場合は、通路の中心に天井面取付けのこと。

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