
電池の交換は交換用キット(6ZBKD00005)を使用し、次の要領で行って下さい。  電池交換手順(図6−1参照) (1)テールキャップ?を外す。 (2)OリングRPK00685にシリコングリースを塗布し、Oリング?と交換する。 (3)防水取り付けネジ?をゆるめ、モニターブロック?をはずす。 (4)コネクタ?はハウジングを持ち、コネクタ?はハウジング近くの電線をまとめて持ち、こじったり、必要以上の力を加えたりせず真っ直ぐに引き抜く。 (5)OリングRPK00691にシリコングリースを塗布し、Oリング?を交換する。 (6)電池のおさえ蓋?を外す。 (7)電池を取り外す。 (8)電池の奥にスペーサが入っているか確認し入っていない場合はスペーサを入れる。 (9)電池を挿入する。 (10)電池のコネクタが真ん中の穴を、コネクタ?が切り欠き部分を通るようにおさえ蓋をする。 (11)コネクタ?、次にコネクタ?をロックされたことを示す“カチッ”という音と感触が感じられるまで挿入し確実に接続する。 (12)さらに、下図に示すようにコネクタ近くの電線をまとめて持ち軽く引いて、コネクタがロックされているのを確認する。このとき、コネクタ?についても同様の確認を行う。 (13)再度コネクタを勘合方向に差し込んだ後、勘合方向に負荷を加えたり、電線をはさみ込んだりしないように注意しながら、案内ミゾ?、?、?を合わせてモニターブロック?を差し込み、防水取付ネジ?を締め込む。 (14)テールキャップを時計方向にねじ込み、LOCKの“▼”マークが一致する位置まで確実に締める。 (15)BATTERY EXPIRYDATA銘板のModelがNBB−345A以外の場合または記入欄がいっぱいの場合、添付のステッカーに貼り替えること。 (16)ケース表面の“EXPIRY DATE”欄に、電池有効期限を記入する。電池は交換後3年間有効。 ●ご注意 交換後、不要となった電池はショートさせたり強制的に放電したり他の用途に使用したりせず、産業廃棄物処理業者か、当社の営業所または代理店に処理を依頼してください。 なお、電池の処分費用や送料は有料となりますのでご了承下さい。 前ページ 目次へ 次ページ
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