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(2)専用試験器を使用した時の試験
スペクトラム・アナライザを使用した時の測定系
 
 
注1. 測定前にサート本体からマスト部をユニットごと取り外し、セット台にセットする。
注2.試験信号の周波数は9,350MHz
注3.測定方法の詳細は、「スペクトラム・アナライザ特別仕様SART測定方法による。」
国内メー力一のSARTの応答波が9,200MHz(下限)から掃引スタートするのに対して、Mc社SARTは9,500MHz(上限)から掃引スタートしている関係から測定方法の一部に相異がある。
(実効送信電力の補正値の求め方)
△MKRを波形に合わせるときにポイントが異なる
※不明な点はメーカーに問い合わせて下さい。
尚、他の専用測定器を使用する場合はメーカーの説明書及び測定方法を参照して下さい。 

 

 

 

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