2.8 注意事項
(1)点検整備の際のSARTの取扱は慎重に行い、落下や転倒することの無いように注意する。
(2)電波の発射を伴う点検は、シールドル一ムまたは電波暗室(箱)内で実施する。
(3)電池の消耗を防ぐため、点検は出来る限り短時間で行う。
(4)点検等の際に、SART本体を分解することは絶対に行わないこと。
(5)筐体やラベルの汚れは乾いた布で拭き取る。この際、溶剤等は使用しないこと。
図10 分解に関する注意
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