冷却ポンプ、潤滑油ポンプ及び空気圧縮機（手動式のものを除く。）

16．　ボイラの給水ポンプ及び噴燃ポンプ

17．　排気タービン過給機の空気冷却器

18．　縦軸推進装置

19．　プロペラ、中間軸、逆転機軸、スラスト軸、プロペラ軸及び船尾菅

20．　軸系のクラッチ、逆転機及び変速装置

21．　燃料油移送ポンプ及びビルジポンプ

22．　操だ装置

23．　膨脹式救命いかだ

24．　救命艇及び救助艇の内燃機関

25．　救助艇の船外機

26．　火船、信号紅炎、自己点火灯、自己発煙信号、落下傘付信号、発煙浮信号及び救命索発射器

27．　消火器

28．　消火ポンプ

29．　船灯

30．　貨物油ポンプ

31．　油圧ポンプ及び油圧モータ

32．　発電機

33．　電動機

34．　変圧器

35．　配電盤

36．　制御器

2．　認定は、改造又は修理の工事の別、船舶又は物件の範囲その他の事項について必要な限定をして行うことができる。

〔心得〕

3．1（a）　認定対象船舶又は物件（以下「認定物件等」という。）の範囲には次に掲げる物件を含むものとする。

（1）　船体

補機台、貨物倉口閉鎖装置、マスト（ポスト）、通風筒、水密舷門、載貨門、舷窓、甲板排水管及び弁、隔壁支水弁及びコック（危険物運搬船の独立タンク並びにメンブレンタンク及びセミメンブレンタンクの防熱材は含まない。）

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