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両端支持の柱の座屈応力、Johnsonの式により次のように与えられる。

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いま、梁柱が支持する荷重をw(kN)、梁柱の断面積をA(cm2)、安全率をαとすれば、次式を得る。

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(5.1)式と(5.2)式より所要断面積Aを求めれば、

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一方、日本海事協会鋼船規則C編11章に規定する梁柱の寸法に関する算式は、Tetmajerの式を基に以下のように定められている。(規則解説の関連箇所抜粋)

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いま、梁柱が支持する荷重w(kN)、梁柱の断面積をA(cm2)、安全率を2.5とすれば、次式を得る。

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