日本財団 図書館


 

 

320-1.gif

表3.5 荷重及び許容応力

(備考)σrは、使用材料の降伏応力又は耐力(N/mm2)。

 

320-2.gif

表3.6 係数m及びnの値

(備考)
(1)端部1の位置及び端部2の位置とは、それぞれの端部から0.2l間をいう。また、中央部とは、lの中央部0.6l間をいう。

 

(2)固定とは、当該桁部材に隣接する桁部材の寸法(断面積、断面係数及び断面二次モーメント)が当該桁部材の寸法よりも大きな場合をいう。

 

また、当該桁部材の寸法が隣接する桁部材の寸法よりも大きな場合には、支持としなければならない。

 

(3)端部境界条件が、固定と支持の中間にある場合には、それぞれの条件により定まる値の厳しい方の値を使用すること。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION