fsは、係数で次の算式による。
σYは、母材として使用されている鋼材の降伏応力又は耐力(N/mm2)。
faは、係数で次の算式による、
σPは、母材として使用されているアルミニウム合金材の耐力(N/mm2)。ただし、溶接等による熱影響を受ける前の当該母材の引張強さの70%を超えてはならない(以下同じ。)。
3.2.2 板部材の寸法
板部材の厚さは、次の算式による値以上としなければならない。
Qは、係数で次による。
水密隔壁:15.8
その他の板部材:22.4
Sは、縦又は模式防撓材の心距(m)。
Pは、荷重で板部材の種類に応じ、表3.2による。なお、表中の荷重の値は、第2章の規定による。
σallは、許容応力で表3.2による。
Cは、腐食予備厚で、構造材料に応じ、次のとおりとする。
鋼材の場合:1.0(mm)
アルミニウム合金材の場合:0(mm)
表3.2 荷重及び許容応力
(備考)σrは、使用材料の降伏応力又は耐力(N/mm2)。
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