練習問題の正解
第1章
1. 基本設計は基本計画とも呼ばれ、船舶の[使用]目的を十分に満足させ、経済性と安全性とを両立させるような船舶の基本諸元をうるとともに、船舶の[機能]・[意匠]・船価に対する基本的な[技術]方針を具体的に、主要目・基本設計図・[仕様書]などにより表現することである。
2. 設計者の意志を[具体]的に[表現]したものが設計図であり、いかに複雑な図面でも設計者の塵ヨを示したものでなければ、単なる[製図]であって、[設計図]ではない。
3. 船種、船型、載貨重量、旅客の等級及び数、主機の種類、航海速力
第2章
1.
(1)軽荷重量(LW)とは、すべての艤装品や機関部品を搭載し、工事が完了した状態での船の重量をいい、[船殻]・[艤装]・[機関]及ぴ[電気]の合計重量である。
(2)タンク内の構造物に対する控除率[2]%、燃料油及び潤滑油タンクに対しては更に膨張率[4]%を差し引いたものをタンクの内容積とする。
(3)[空倉]状態においても十分に[航行]可能な前・後部[喫水]が得られるようにバラスト・タンク(脚荷水倉)を配置する。
(4)1軸1枚舵の小型船の流線形断面約合舵は通常、バランス比[0.25〜0.28]、縦横比[1.4〜1.6]、厚幅比[0.17〜0.20]の範囲のものを用いる。
2. 2.1.1の14項(b)「隔壁数及び配置」に記載。
3. 乗組員及び手回り品、 清水
旅客及び手回り品、 燃料油等
糧食、 船体・機関の水及び油
備品・倉庫品、 貨物又は荷油
賄用及び暖房用燃料
4. 160〜200gr/PS/hr
5.
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