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通信教育造船科講座 船体工作法

 事業名 小型造船技術講習
 団体名 日本小型船舶工業会 注目度注目度5


法は現図から拾う。ブロックの決め方は基準線と格点寸法表をもちいて行う。例を第5.22図に示す。

 

083-1.gif  

5.3.6 一般的事項  

(1)船底のスタート、ブロックは動かぬように前後左右を船台のアンカーリングに拘束する。  

(2)ブロックは、水平に狂いを生じないように、両玄対称に同じ目に搭載する。  

(3)ブロシクを搭載して、位置決めが完了したら、ストロングピース、補強材を使って、動かぬように拘束する。拘束後必ず寸法を再チェックする。  

(4)搭載、位置決め、取付け、溶接と間をおかず連続して行う。  

083-2.gif

 

 

 

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