望ましい。第1.19図作業者の移動の例を示す。
このようにして作成された概略の組立日程と搭載日程を摺り合せて、双方の不具合部分を修正、調整の上、組立日程、搭載日程を決定する。次に工事の進捗状況を確実に把握する為には、日程表上に赤で実績を毎日消込んで行く、それにより計画に対して「何日進みか又は何日遅れか」をはっきり把握する。日程表は目に付くところに貼って。作集者全貝が進捗度を把握しながら作業を進めるとよい。
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