5.3 溶接順序
5.3.1 十字型及びT字型の溶接順序
下図のいずれかによればよいが、右側の図ほど望ましい順序である。十字型の部はバットの溶接完了後、開先整形してからシームの残りの溶接に取りかかるべきである。
(指導書P.80参照)
なお、板圧ガ6mmを超える場合は、バットの表裏溶接完了後シームにかかる方がよい。
5.3.2 骨と皮の溶接順序
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