10.7 船殼工程と塗装工程
綱船の新造船における理想的な船殻と塗装工程の関連性を示す。
船殻工程と塗装工程の例 第10.11表
○綱材は、すべて?Aの状態で?B以降の工程に供給されるのが理想的てある。
○?Dは?B?Cの工程での、?Iは?Gでの、加熱、溶接等による塗膜の部分的な焼損部の再錆落し、プライマー等のタッチアップを行うことをいう。
○塗装工事は、可能な限り前工程で行うのが、安全、環境、経費等すべての面で有利である。
10.8 参考資料
本文中に説明されている塗料、区画別塗装、塗料の組成、性質、用途、塗装条件 代表的なメーカー別の塗料の製品名等を、最後に、参考資料として、表にまとめて付記する。
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