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水辺の植物群落を探る?荒川中・下流域における河畔植生の組成・構造とその環境要因?

 事業名 生態系保護に関する調査及び教育実践
 団体名 埼玉県生態系保護協会 注目度注目度5


 

4−1−3. 各群落タイプの種組成と構造
?@木本層の種組成
木本層に出現した全20種の木本種の各プロットでの相対優占度(RBA)を表2−2に示す。落葉高木種が12種、落葉亜高木および低木種が6種、常緑高木種が1種、常緑亜高木および低木種が1種出現した。
優占種として出現した種について見ると、ハンノキが15プロット、エノキ6がプロット、クヌギが5プロット、ヤナギ類が3プロット、亜高木のヤマグワ(Morus australis)が2プロット、同じく亜高木のゴマギ(Viburnum sieboldii)が1プロットで優占種として出現した。各群落タイプについて見ると、木本層がハンノキタイプである3群落タイプは各々に特徴的に出現する木本種は見られず、木本層の組成は非常に類似しているといえる。これらの3群落型では、ハンノキの相対優占度の高さと、ヤナギspp。が出現することが特徴的である。これに対し、エノキージャノヒゲ型とクヌギージャノヒゲ型ではエノキ、ゴマギ、クヌギ、ムクノキ(Aphananthe aspera)などが特徴的に出現した。このエノキ−ジャノヒゲ型とクヌギ−ジャノヒゲ型株分は組成的には似ているが、ヤマグワはクヌギ−ジャノヒゲ型には出現せず、クヌギ−ジャノヒゲ型はエノキ−ジャノヒゲ型に対しハンノキの優占度がやや低い。

 

 

 

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