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水辺の植物群落を探る?荒川中・下流域における河畔植生の組成・構造とその環境要因?

 事業名 生態系保護に関する調査及び教育実践
 団体名 埼玉県生態系保護協会 注目度注目度5


 

としては必ずしも特定できない。ただカナムグラは好窒素性の雑草であり、富栄養化した河川の川岸などによく出現する種であることが知られており、これらの立地では他の立地と比較して土壌中の窒素・炭素含量がやや多く、C/N比が低い傾向にあることから、やや富栄養化している立地と考えられる(図1−9)。

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図1−9 ヨシを除いた各プロットの群落タイプ(図1−7参照)ごとの土壌環境の比較

(ガマタイプのC/N比は窒素含量が検出限界(0.01%)以下のプロットを含むため、平均値として計算できない)

セイタカアワダチソウやノイバラは通常の乾性二次遷移の多年草段階にもよく出現する種であり、平坦でやや乾燥した高水敷や堤防上の低木群落の代表である。また生活型組成から見ると他の群落タイプと比較して木本種の割合が高いのが特徴である(図1−10)。

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図1−10 ヨシを除いた各プロットの群落タイプ

(図1−7参照)ごとの生活型組成の比較

 

 

 

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