
形態が良いと考えられる。
一方、ユーザーが各々必要としている、ある特定の地点の工事の可否判断基準になる波浪ポイント予測は、これと緊急時の情報(注意報・警報)、天気概況(天気図等)を付属して、端末にデータが常時自動配信されるのが良いと考えられる。
3.4 新たな波浪情報の表現方法の検討
提供する情報の表現は、視覚に訴え、さらに操作性が良い事が望まれる。また、初めに多くのユーザーに共通して求められる情報を表示し、その画面から各々のユーザーが必要とする情報を選択できると行った階層構造が望ましい。そこで、情報は図で表し、メニュー画面からアイコンを選択して、徐々に詳しい情報を得るような方法が良いと考えられる。
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