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7.2 適用例

 

航行環境の総合的評価へ向けた適用例として、前項で述べた?操船影響評価指標として「環境ストレス値」および「SNS値」また?操縦影響評価指標として「偏位量」を取り上げ、本年度実施した操船シミュレータ実験結果の一部を表現した例を図?−7−3〜図?−7−6に示す。横軸は実験開始からの経過時間であり、縦軸が各々の評価値を表すものである。
同図に示した時系列の評価値群から、また更に測位影響、交通影響等の指標値を加えたものから、任意時間断面を抽出し、各々の評価値を正規化して図に表せば前項図?−7−2で示した概念図になる。

 

 

 

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