3.2 船舶性能の変化
(1)日本商船船腹量の変化
日本商船船腹量の推移を表?−3−3に示す。
1隻当たりの平均総トン数を求めると、昭和5年2,958総トン、昭和45年3,014総トン、昭和51年4,666総トン、平成4年3,203総トンとなっている。
表?−3−3 日本商船船腹量の推移(100総トン以上の商船)
(2)速力の変化
船舶統計(運輸省)による、昭和60年から平成6年までの貨物船および油送船の船型別平均航海速力を図?−3−4、図?一3−5に示す。
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