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(1)観光・リゾート地域の開発整備

ア 観光・リゾート及びレクリエーション施設の整備
  • 国民の余暇時間の増大や余暇活動の多様化等に対応して、多様な観光・ リゾート施設の整備を促進し、長期滞在型、通年型の観光・リゾート地の形成を図る。 また、県民の余暇活動の充実に資するレクリエーション施設の整備充実を図り、 健康で豊かな県民生活の実現に努める。
  • 宿泊施設については、国際水準のリゾートホテル等のほか、家族向けの低廉な施設、
    ペンション、オート・キャンプ場等多様な二一ズに対応した施設の整備を促進する。
     また、海洋性リゾートに関しては、大規模海浜公園やマリーナの整備を進めるとともに、 海浜の公共的利用の推進とその良好な維持管理体制の確立に努めるほか、 海洋性レクリエーションのための利便施設や海水を活用した健康増進施設等の 整備を進め、海洋のリゾート的活用の促進を図る。
     さらに、キャンプ場、ゴルフ場、体験学習施設等年間を通じて多様な余暇活動が楽しめる施設の整備を促進する。 特に、長寿社会の進展に対応して高齢者の保養目的に配慮した 観光・リゾート施設の整備を促進する。

  • 圏域別開発の方向(第4章)では、県全域を中南部圏、北部圏、宮古圏および 八重山圏の4地域に区分し、圏域別開発の方向を以下に記述している。 (第3次沖縄振興開発計画P.77抜粋)

2. 北部圏
  • 観光・リゾートについては、圏域の中心となる名護湾地区の整備を図るとともに、 恩納海岸地区等の重点整備地区において多様な自然・景観等各地域の特性を生かしたリゾートの整傭を進め、あわせて国際的な海浜リゾートプロジェクトとしての部瀬名岬地域開発構想を促進する。また、国営沖縄記念公園海洋博覧会地区の整備拡充を図るほか、北部地域を発着点とする観光バス路線の開設を促進する。
  • 名護市の周辺地域及び離鳥については、各々の地域特性を生かした農林水産業、 観光・リゾート産業の振興を図るとともに、道路、下水道、集落排水施設等生活環境施設 の整備を進めるほか、診療所の整備等保健医療体制の確立に努めるなど、 定住条件の整備を図る。
  • なお、本圏域には赤土が広範囲に分布することから、各種開発等に当たっては 赤土流出の防止対策に努める。
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