日本財団 図書館


 

7.国際海事教育者会議に関するPR関係

 

(1)開催案内について

?@ 海外関係

4月初旬に、環太平洋地区については神戸商船大学から、欧州地区についてはIMLA本部より1st.Annoncementを関係方面に発送した。

 

?A 国内関係

7月初旬に、神戸商船大学及び(財)日本海技協会から、海事教育機関及び関係者、海事関係機関・団体、船社及び海事企業等220カ所に、参加協力依頼書とともに参加登録申込書及び開催案内書を発送した。

 

?B 刊行物に掲載された記事を見て問い合わせのあった時は、その都度、問い合わせ先に参加登録申込書を同封して開催案内書を発送した。

 

?C 参加申込み者に対して、8月初旬 2nd Announcement 及び Confirmation Formを発送し、参加者名簿の完成に務めた。

 

(2)PR活動について

?@ 6月21日の「海上の友」((財)日本海事広報協会発行)、6月27日の「日刊海事通信」(日刊海事通信社発行)、6月30日の「人と船」((財)日本海技協会発行)、8月26日の「日刊海運速報」(新進発行)等の刊行物に国際海事教育者会議開催の記事が掲載された。

?A 実行委員長をはじめ関係者は機会ある毎に、海事関係機関・団体等を訪問あるいは電話による参加登録依頼の活動を行った。

?B 国際海事教育者会議の会場で配付するため、(財)日本海技協会の組織及び事業内容等を和文英文併記のPR用パンフレットを作成し、会議期間中会場の入口で各海事教育機関のPR用パンフレットと一緒に配付した。

 

8.参加登録人数等

 

?@ 最終参加登録人数は、国内122名(その内IMLA会員23名)、海外84名〔海外招聘者8名・WMU学生15名・JICA研修生19名を含む〕の合計206名であった。

?A 参加登録書送付先は、神戸商船大学内の「IMLA9」事務局として受付事務を行ったが、登録者リスト、名札作成及び海外からの参加者についての査証申請業務等は、専門業者に業務の一部を委託し、受け入れ態勢に万全を期した。

 

 

 

前ページ   目次へ   次ページ

 






日本財団図書館は、日本財団が運営しています。

  • 日本財団 THE NIPPON FOUNDATION