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危険物輸送国連対応委員会「危険物の国際基準策定に関する調査研究」報告書

 事業名 危険物の国際基準策定に関する調査研究
 団体名 日本海事検定協会 注目度注目度5


 

3.第12章及び複合輸送用タンク表の見直し

3.1 第12章及び複合輸送用タンク表の見直しについての検討は、 前回会合(11SCM)に引き続き作業部会(W/G)において行われる。今回会合への新提案としては、 タンクの底部開口部要件(R.12-7:米国)、 クラス3〜9の物質を28グループに分けてのタンク要件の設定(R.12-9:米国)及び圧力安全装置の要件(R.12-11:米国)等がある。

3.2 第2部会では本議題に関連する提案についての詳細検討が行えず、 これらについては適宜対応することとしている。

 

4.国連勧告の様式替え

4.1 11SCMの国連勧告の様式替えについての検討は、 HMACが作成した国連勧告の総合改正案テキスト(R.700/Add.1)を基礎資料として行われた。 この総合改正案テキストは今回会合でも検討資料とされ、 様式替え勧告に関する今回提案もこれに基づいたものとなっている。

4.2 本議題に関しては、 米国から自己反応性物質の包装方法(R.712)、 有機過酸化物の包装方法(R.713)、 伝染性病原体等の包装方法(R.714)、 輸送手続き(R.12-2)、 クラス 1の包装方法(R.12-5)及び定義(R.12-6)について提案されている。

4.3 これら提案に対して第2部会は、 適宜対応することとしている。

 

5.第15章(少量危険物)の見直し

5.1 適用除外危険物については、 11SCMにおける英国提案(R.669)にもその趣旨の提案があったが、 今回会合には米国から具体的な適用除外要件が提案(R.12-13)されている。 本提案に対して第2部は賛成としている。

5.2 少量危険物規定の見直しに関しては適用除外要件の他、 引火性液体の内装許容量(R.12-1:米国)、 シュリンク包装トレイ等の要件(R.12-4:米国)、 様式替え国連勧告における少量危険物規定(R.12-14:米国)等について提案されている。

これらに対する第2部会の検討結果はUN22-3に示すとおりである。

 

6.危険物の分類等

6.1 今回会合で検討される危険物の分類等に関する提案は現在のところ14件あるが、 そのほとんどが前回会合からの継続又は持ち越された提案である。 今回会合には米国から現行物質の容器等級や区分の変更にかんする提案及び冷媒用ガスの新エントリーに関するものが3件提案されている。 これら新提案について第2部会は賛成することとしている。

 

7.伝染性病原対等

7.1 本議題については、 前回会合から持ち越された英国提案(R.667:ドライアイス入りの容器の問題)のみで、 現在今回会合に対する提案は未入手である。

 

 

 

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更新日: 2022年5月14日

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