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切り替わる程度のレベルであれば最低限十分である。

また、住民の移動時間短縮の目的から「多様なアクセスポイントの設置」が求められる。アクセスポイントに関しては、ワンストップ・サービス、ノンストップ・サービス、マルチアクセス・サービスの機能を持つことが望まれる。しかし、取り扱われる情報が、個人のプライバシーにかかわるものであるため、実際に対話している行政担当者と住民以外に漏れないよう「情報セキュリティの確保」を図ることが重要である。

これらの機能を実現するマルチメディアを活用した情報システムの構成要素としては、ISDN、専用線、インターネット等を利用した「ハイパー・キオスクシステム」があげられる。

 

図5-2 住民窓口サービスのシステム構成要素

 

5-2-2 医療・福祉

医療・福祉に関する公的サービスは、医師が診療、治療行為を行う「医療サービス」と、主に高齢者を対象にした「福祉・介護サービス」に分けられると考えられる。「医療サービス」はさらに、医師が問診、各種検査等により患者の容体を診断する「診断サービス」と、患者の病気やけが等に応じて治療を行う「治療サービス」に分かれる。

 

 

 

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