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・交通・公共施設などのシンボルサイン104種類の国内標準化が決定 |
2002.04.17
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3月、日本標準調査会で検討されていた交通・公共施設などの案内図記号125種類のうち104種類の国内での標準化(JIS化)が決定した。 これまで施設ごとに独自に決めていたデザインを統一化しようという初めての試みで、昨年3月、交通エコロジー・モビリティ財団が「案内所」「身障者用施設」「トイレ」「鉄道駅」など125種類の一目でわかるシンボルサインを作成したもの。 国際標準化に向け、現在国際標準化機構(ISO)で検討されており、今後統一図記号の普及が進みそうだ。 案内図記号の125種類については、交通エコロジー・モビリティ財団のホームページで掲載されている。
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