|
|
・不登校に関する事例集が完成しました【申し込みは1月31日まで】 |
2001.12.10
|
昨年度1年間で学校嫌いを理由に30日以上欠席した小中学生(不登校児・生)は約13万4000人。文部科学省が不登校の調査を始めて以来9年連続で増加しています。 日本財団では、不登校問題を重点分野として取り上げ、不登校児らを受け入れる学校建設や親の会、ボランティア団体が行うフリースクールの活動やカウンセリングなどに積極的に支援してきました。
この度、不登校の実態や自立回復までの経過を著した事例集「大人が変われば子どもも変わる 脱『不登校』〜42人の軌跡〜」が完成しました。 不登校で悩まれいている当事者や教育関係者の方々にぜひご一読いただき、多様な解決方法の一端を見出していただければと思います。
【概 要】 ・B5版:224ページ ・事例編:経験者・保護者・フリースクール・カウンセラー 42事例掲載 ・資料編:当財団助成先の主な相談団体紹介(全国30団体) ・料 金:500円(印刷実費の一部として)+ 郵便振込み手数料 【お申し込み】 ・下記郵便振込みにて直接入金していただき、入金の確認ができ次第送付させていただきます。
【郵便振込み先】 口座番号:00140-5-82427 口座名義:日本財団ボランティア支援部
【申込み締切日】 平成14年1月31日(木)
不明な点がございましたら、「不登校事例集申し込み」と明記し、お名前、郵便番号、ご住所、電話番号、FAX番号をご記入のうえ、下記までFAX下さい。
■日本財団 ボランティア支援部■ FAX:03−6229−5179 (TEL:03−6229−5173)
※なお、この事例集の全文は以下のリンクから読むことができます。
|
|
Copyright(c) 1996 The Nippon Foundation
|
|