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競艇沿革史

 事業名 組織運営と事業開発に関する調査研究
 団体名 日本財団(The Nippon Foundation  


七 売上状況(現在までの売上状況、別表のとおり)
 
年度 開催日数 入場人員 発売金額 返還金額 売上金額 1日平均金額

27

40

83,296
千円
120,724.8
千円
14,261.9
千円
106,462.9
千円
2,661.5
28 143 174,515 695,392.4 39,672.4 655,720.0 4,585.4
29 142 238,722 671,602.8 16,421.5 655,181.3 4,597.7
30 143 250,428 658,147.0 7,961.9 650,185.1 4,546.7
31 144 312,083 655,017.4 8,119.4 646,818.0 4,491.8
32 143 271,163 577,771.9 10,429.2 567,342.7 3,967.4
33 144 278,356 553,992.4 9,427.8 544,564.6 3,781.7
34 143 245,057 510,408.0 14,229.0 496,179.0 3,469.8
35 143 161,136 477,027.7 11,096.4 465,931.3 3,258.3
36 144 137,470 645,678.3 15,812.5 629,865.8 4,374.0
37 143 216,952 826,644.7 21,835.0 804,809.7 5,628.0
38 144 220,252 956,233.5 36,555.2 919,678.3 6,386.6
39 144 247,419 1,418,625.5 54,445.0 1,364,180.5 9,473.4
40 144 327,463 2,138,819.4 66,217.1 2,072,602.3 14,393.0
41 144 411,816 3,335,330.4 116,311.8 3,219,018.6 22,354.2
42 144 522,094 5,118,181.2 186,998.0 4,931,183.2 34,244.3
43 22 85,204 923,878.0 15,442.6 908,435.4 41,292.5
 昭和43年度は5月24日まで。
 
 昭和二十七年十月三十一日初開催の幕を切って落した丸亀ボートレースの初日の成績は
入場人員 三、三〇五人
発売票数 一七、六〇〇票 返還票数二、〇五六票
売上票数 一五、五四四票
 と初開催としては順調な幕を開き、続いて二日目は、早早と第一レースで風が強く中止のやむなきに至り、将来の波らんを思わせるものがあった。
八 初開催の成績について
 初開催は昭和二十七年十月三十一日より始まり、第一回の成績は別表のとおりである。
九 配当金について
 配当金についても競輪に比較して高配当を呼んでおるが現在までの配当金を調査した結果は、最高は昭和三十四年七月二十日に行なわれたレース中、九レースで金十九万五千百五〇円の高配当がそれである。
 参考までに、一着一〇〇三番岡山県出身原昌平選手、二着一二三三番佐賀県出身原田力矢選手の立てたものである。
 
昭和27年10月31日〜11月18日・初開催成績表
月日 天候 入場人員 発売票数 返還票数 売上票数 備考

10月31日



3,305

17,600

2,056

15,544
11月1日 1,175 710 202 508 1レースで中止
2日 5,660 23,492 689 22,803
3日 5,545 23,510 242 23,268
第1節計 (3日) 15,685 65,312 3,189 62,123
11月11日 2,119 17,626 1,204 16,422
12日 956 9,825 1,381 8,444
13日 2,168 18,687 1,116 17,571
第2節計 (3日) 5,243 46,138 3,701 42,437
11月16日 4,995 27,433 2,727 24,706
17日 2,179 19,489 3,405 16,084
18日 3,294 21,845 8,647 13,198 9レースで中止
第3節計 (3日) 10,468 68,767 14,779 53,988
第1回計 (9日) 31,396 180,217 21,669 158,548
 
初開催当時の丸亀競艇(昭和27・12・7写す)
 
一〇 初回周年記念レース
 現在十六周年を迎えつつあるが、一周年記念レースをふりかえって見て、よくぞここまでに進んだものだと感慨に堪えない。
 昭和二十八年十月十五日より二十日まで六日間の成績は別表のとおり。
 
初回周年記念競走(昭和28・10・15〜10・20)成績表
月日 天候 風速 入場人員 発売票数 返還票数 売上票数

15日

m
1.8


1,952

63,173

1,887

61,286
16日 2.5 1,374 56,195 3,299 52,896
17日 3.0 1,422 56,434 336 56,098
18日 2.8 1,848 72,283 2,238 70,045
19日 1.8 1,303 57,154 0 57,154
20日 1.0 1,526 70,997 7 70,990
合計 6 9,425 376,236 7,767 368,469
1日平均 1,570 62,706 1,294 61,411
 
一一 繰出状況
 開設当初より二、三年の間は、借入金等の関係もあり実施は昭和二十九年度より始めた。
 以下各年度の繰出金額は次のとおりである。
 
年度 繰出金額

29
万円
208
30 400
31 2,900
32 2,510
33 1,700
34 1,650
35 1,760
36 2,170
37 5,000
38 6,500
39 9,000
40 15,000
41 21,000
42 27,200
合計 96,390
 
 この表の内、昭和三十二年以降昭和三十五年までの繰出金額の減少は、公営競技の世論の批判は非常に冷たく、その上監督官庁の通達により一番に宣伝面に縮小の波が押し寄せ、ために売上げも減少の一途をたどったのである。
 これでは公営競技設立の意義がなくなり、ひいては地方財政の窮乏を助長することになり、市財政を破滅に追い込む可能性十分と察知し、昭和三十六年より積極的に宣伝、その他に力を注いだ結果、現在の隆盛を見るに至ったのである。
 その上、当時の競走法は時限立法であったが、昭和三十七年四月、多年の念願であった恒久立法化に成功したことも欠かせない理由の一つである。
一二 共催制度の採用について
 昭和三十九年に至り近郊市町村より陳情があり、市当局としても諸種の状況を勘案し、又売上面においてもまだ時期尚早と結論を下し、昭和四十、四十一年と見送ったが、昭和四十二年十二月始めに至り、公営競技全般に競技の収益金の均てん化案が自治省より提起され、これもまた時期尚早との見解のもとに各施行者の首長(特に瀬戸内ブロック)が共同戦線をはり率先反対の陳情戦を展開、ために昭和四十三年の通常国会提案は見送りとなり、約一年間の延期が確実化し、一意丸亀市のために努力することになった。ところが反対に共催問題が復活、当市としても再び延期する理由が薄弱となり、昭和四十二年九月の定例市議会に提案、共催を認める議決をしたのである。
 共催者は善通寺市、琴平町、満濃町、詫間町、多度津町宇多津町、並びに飯山町の一市六町の一見収益金均てん化案の実現かと、見まちがうほどの多数の市、町が入ったのである。
 昭和四十三年四月十一日に至り、これらの市、町は自治省より指定を受けて正式に発足、直ちに競艇事業組合を設立、名称を善通寺市ほか六町競艇事業組合と名づけたのである。
 昭和四十三年五月七日、香川県知事の認可があり、準備万端整い八月開催より月二日間のボートレースを実施する運びとなった。
 これより先、市当局は受託契約等の案を作成、昭和四十三年六月二十日の市定例議会に提案、同月二十二日議決となり、いよいよ本格的な共催に入ったのである。
一三 人口・面積
昭和二十七年十一月調
世帯数 九、三七一
人口 三九、九八三人
(内、男一八、七六六人。女二一、二一七人)
面積 一四・六平方粁
昭和四十三年五月一日調
世帯数 一六、一八六
人口 五八、七九九人
(内、男二七、三〇三人。女三一、四九六人)
 以上のように当時の合併制度を十二分に活用して近村を合併現在の丸亀市に脱皮したのである。
一四 結び
 今までの記録の如く、開設当初より今日まで十六年を経過、この間、周辺の村を合併、地域的、人口的に大飛躍を遂げ、競艇の売上も漸時上昇、現在では全国二十四ヵ所ある競艇場の中でも、上昇率は一位、二位を独占、万丈の気を吐いており、今後、ますます斯道発展のため全力を傾注する所存である。
 
十五周年記念競走当時の丸亀競艇場全景
 
施設改善の模型(44年1月完成予定)


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