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うらやましいつがね

 事業名 <郷土学>津金学の新構築−「結い」から生まれる地域文化と再生活用実学
 団体名 文化資源活用協会 注目度注目度1


 
空家からはじまるうらやましい未来
交流から表れる仕事、技術、文化がオリジナル
●都市と地域、高齢者と若い大学生との交流を「結い」を中心とした実作業の中で積み重ね、地域住民、特に高齢者が出会い活躍できる機会を増やし、新しいコミュニケーションの広がりと活性化を生み出す。
 
●民家再生復元を拠点に、例えば、大工塾、左官塾といったような、学び、人を育てるような「ものつくり」の活動を地域から作り出したい。
 
●修復した民家でのコミュニティビジネスの実現、住宅としての新たな価値と実用を目指す。一方、歴史的観点からは、民家復元から見えてくる、津金地区のオリジナルの地域文化評価基準を作り出し、地域をわかりやすく伝える情報を整理したい。修景・町並み整備、改修手入れの維持管理の継続も目指したい。
 
交流
 その地域を目的を持って選び訪れる時代が来ています。津金を訪れる人達は、一度限りの観光ではなく、その地域に愛着を持った「交流」と「貢献」を望み始めています。だからこそ、いつでも集うことが出来る場所、滞在できる場所として、空家をうまく活用し管理できればその可能性は大きくなります。みんなの集う空家、宿泊のできる空家、農家を体験できる空家、学生の活動場所など想像できます。
 
 
民泊
 津金の魅力は、そこに「暮らし」がドンと腰を据えていること。民泊や、例えば、農家民宿、空家民宿も津金だから考えられる。いろんな家の形があるように、「泊」の形も暮らしや家に合わせて、使い方を考えていくことが出来ます。美しい景観も家も、暮らしがあるから維持されます。
 
 
結い
 「地縁」から「知縁」の時代が来ました。人の手があるから維持される地域の文化資源がたくさんあります。知恵や技術は、いま地域を越えて多くの人の手で守っていかなければ、なくなってしまいます。そこにはまた新しい輪が生まれます。
 
 
 家庭から生まれる「食」は、世界に繋がる「地域文化」です。須玉町でも伝統食を見なおす住民活動が続けられ注目されています。学び、人を育て多くの人がかかわるカタチで受け継いでいくことがこれからは必要です。例えば、空家を活用した農家レストランなどのコミュニティビジネスの実現が可能かもしれません。
 
 
住む
 津金でも移住希望者が増えていきます。また、少子、晩婚、高齢化が進みます。これからは多様な家族の形、人数に応じた家選びが必要とされるでしょう。空家も様々な形、大きさに応じて例えば、「二地域居住」という都会で暮らしながら週末を田舎で過ごしたい人の移住先として、また、グループで住むグループホームなども考えられます。
 
 
 磨かれた「技」によって、家は世話され、維持され、ひとの豊かな暮らしを支えています。たとえば、大工や左官さん、空家を直し維持していくための技術の伝承がここ津金で出来れば、空家は空にならずに維持され、循環して使われることができます。
 


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